人との距離感が近い人との付き合い方

対人関係においてよく悩みとして挙がるのが、人との距離感が近い人との付き合い方です。
人との距離感が近い人というのは、相手の気持ちをお構いなしに、どんどんパーソナルスペースに入り込んでくる人のことです。そこまで仲が深まっていないのに、プライベートな話を聞き出そうとしてきたり、逆に自分の秘密や他人に言いづらいことをすぐに開示してきたりという人のことを指します。
また、対話の面だけでなく、やたらベタベタしてきたり、親睦を急速に深めるためにプライベートの遊びに誘ってきたりする例もあります。

こうした人が看護師の職場にいると、特に厄介だと言えます。ただ、職場であれば毎日顔を合わせて一緒に仕事を進めていかなければならないため、相手を無下に扱うことはできません。
しかし、実際は仕事とプライベートを完全に分けたいという方もいるでしょう。そういう方にとっては、非常に迷惑な状況だと言えます。

人との距離感が近い人は、基本的に承認欲求が強く、他人への依存心が強い傾向にあります。また、相手も自分と同じく仲良くしたいと思っていると決めつけている点も特徴です。
そんな特徴を持っているものの、表面上では「人に嫌われたくない」「仲良くしたい」という気持ちを持ついい人であることが多いです。そのため、その気持ちは理解した上でほどよい距離を保ち、プライベートなことは公言せず、乗りたくない誘いは理由を付けて断るようにしましょう。
相手に流されてしまい、仲間になってしまったらなかなか抜け出せなくなってしまいます。それを避けるために、違和感を感じたら一線を引いておくことが大切です。